Dec 22, 2021 10:23:53 AM | 4 Min Read

Googleアナリティクスのメニューとは?

Posted By
DDIR編集部
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Googleアナリティクスのメニューとは?

今回はGoogleアナリティクスのメニューについて解説していきます。

Googleアナリティクスには何のデータを見たいかによって、参照すべきページが異なり、このページをメニューと呼びます。

Googleアナリティクスには、5つのメニューがあり、それぞれ見ることができる指標や目的が異なります。それぞれの使い方を覚えることで、Googleアナリティクスをさらに活用することができるので、ぜひ参考にしてみてください。

【目次】
リアルタイムメニュー
ユーザーメニュー
集客メニュー
行動メニュー
離脱ページ

 

リアルタイムメニュー

Googleアナリティクスには、リアルタイムレポートと呼ばれる、今現在サイトへのアクセスやユーザーの動きなどが知れる機能があります。この機能を用いることで、施策を実施した直後の動きや、SNSの投稿に対してのユーザーの反応を確認することが出来ます。

リアルタイムレポートは、レポートの左メニューから「リアルタイム」メニューをクリックすることでメニューが展開するので、「概要」をクリックして確認することができます。

スクリーンショット 2021-06-13 073533 (1)

1.サイト訪問数
ここでは、今現在サイトを閲覧しているAU(アクティブユーザー)数が表示されます。

AUとは、サイトが設定した期間内に、サイトに訪問したユーザ数を指します。期間内であれば、同じユーザーが何度訪れても1AUとしてカウントされるので、PVなどに比べて低くなります。

2.ページビュー数
直近の1分単位(30分前まで)、1秒単位(60秒前まで)でのPV数の推移が表示されます。
グラフになって分かるので、視覚的にPVの推移を見ることができます。

3.流入元
どの経路からサイトに訪問したかが表示されます。SNSでの投稿やリスティング広告をした際には、成果を確認するためチェックしておきましょう


4. アクティブページ
今現在アクセスしているユーザーが閲覧している上位10ページが表示されます。

5.アクティブユーザーの地域
アクティブユーザーがどこからアクセスしているのかが分かります。視覚的に把握することができ、非常に便利な機能です

ユーザーメニュー

特に何もしないでGoogleアナリティクスを開くと、レポート画面が表示されます。これがユーザーメニューです。Googleアナリティクス起動時の初期画面で、最も多く閲覧されるだけあり、活用される指標が多く表示されています。

スクリーンショット 2021-06-13 074350 (1)

ユーザーメニューには、サイトのPV・流入経路、サイトを訪問したユーザーの情報(OS、地域、年齢)を調べることができます。

このユーザーメニューには重要な指標が表示されているので、最初の内はこのメニューを把握することから始めましょう。

ここでは「ユーザー」メニューの基本的な見方について解説していきます。

このユーザーサマリーレポートには、サイトの状況を把握するうえで基本となる7つのデータが表示されています。

セッション数     :サイトが訪問された回数
ユーザー数     :サイトを訪れたユーザーの数
ページビュー数 :閲覧されたページ数
ページ/セッション :1セッションで何ページ見られたか
平均セッション時間 :サイトに滞在している時間
直帰率 :サイト内で遷移することなく離脱したユーザーの割合
新規セッション率 :新しく訪問したユーザーの割合

集客メニュー

集客メニューは、ユーザーがどのようにしてこのサイトへ訪問したのかを確認することができます。サイトを改善していくうえで、サイトに訪問した経路、流通経路は重要なものなので必ず確認しましょう。

集客メニューで、ユーザーがどこから訪問したのかを知ることで、SEOや広告、SNSの改善を行うことができ、PVやユーザー数に直結する重要な指標になります。広告やSNSで投稿した際には、このメニューを参照してみましょう。

スクリーンショット 2021-06-13 074506 (1)

集客メニューで重要な項目は4つあるので、それぞれ解説していきます。
1.チャンネル

サイトを訪問する人は大きく分けて、
・検索エンジン
・外部リンク
・広告
の3つに分けられます。これをさらに細分化したものをチャンネルと呼び、以下のような項目があります。

Organic Search   :検索エンジンから検索してきた訪問
Direct       :お気に入りや、URLからきた訪問
Referral      :他サイトのリンクから訪問
Social       :SNSなどからの訪問
Paid Search    :リスティング広告からの訪問
Display :バナー広告からの訪問
Other       :その他の訪問

2.ユーザー
ユーザーは、サイトに訪問したユーザーの数です。
ユーザー数と混同しやすいのがセッション数で、区別して分析しなければいけません。

3.コンバージョン
広告主様にとって価値ある特定の行動に至ることを、コンバージョンと呼びます。

このコンバージョンは設定によって様々な種類がありますが、メジャーなのは商品の購入や資料DL、外部サイトへの遷移などです。

ここでは、設定したコンバージョンの成果を確認できます。
例えば、「サイト内から購入を行う」をコンバージョンに設定した場合、ユーザー数から「サイト内から購入を行う」行動をとった割合を知ることが出来ます。

行動メニュー

Googleアナリティクスの行動メニューでは、サイト内でユーザーがどのような動きをしているか確認することができます。

画像4

このページを見ることで、「どのページがユーザーによく見られているのか」「どのページを最初に見た場合、コンバージョン率が高いか」などユーザーの行動を知ることができます。

まずは、左のメニューから

「行動」⇒「サイトコンテンツ」⇒「すべてのページ」

の順番でクリックしていくと、どのページがどれだけ見られているか? というデータが見られます。サイトでどのページが人気なのかを知ることで、集客やユーザー数、セッション数の改善につなげることが出来ます。
ランディングページ

あなたのサイトに来た人が1番初めに目にするページを、ランディングページとも言われます。

「行動」⇒「サイトコンテンツ」⇒「ランディングページ」

の順でクリックすることとで、サイトのランディングページを知ることが出来ます。

離脱ページ

離脱した(ユーザーがサイトからいなくなった)ページを、離脱ページといい、分析することで何故離脱しているのかを確認できます。

「行動」⇒「サイトコンテンツ」⇒「離脱ページ」

の順でクリックすると、離脱ページを確認することができます。この結果を生かして離脱の多いページを改善することで、サイトを見てくれるユーザーを増やすことができ、サイト内で多く行動してくれます。

「コンバージョン」メニュー

先述しましたが、『広告主様にとって価値ある特定の行動に至ること』を、コンバージョンと呼びます。

コンバージョンメニューは、

「コンバージョン」→「目標」→「概要」で確認できます。

主要な項目の意味は、

 目標の完了数  :目標全体の完了数の合計
 目標値     :コンバージョンに割り当てた金額の合計額
 コンバージョン率:期間内のセッションのうち、目標完了につながったセッションの割合
 目標1の完了数 :1つ目の目標の完了数
 目標2の完了数 :2つ目の目標の完了数

ホームページの目標となるコンバージョンはひとつだけではなく、複数設定することで、どの段階までユーザーがコンバージョンを発生させていたかがわかるので、複数設定したほうがいいでしょう。

例えば、資料請求のコンバージョン率は高いのに、購入のコンバージョン率が低い場合には資料請求以降の部分に改善が必要ということが分かります。コンバージョンはサイトの目的といってもいいので、目標を設定し、細かく分析する必要があります。

 

Topics: アクセス解析, GoogleAnalytics, デジタルマーケティング, Mediaplan

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