Dec 22, 2021 10:57:39 AM | 5 Min Read

GoogleAnalytics4の初期設定(基本編)

Posted By
日比野嘉昌
Share
GoogleAnalytics4の初期設定(基本編)

新しくリリースされたGoogleAnalytics4を既に導入されていますでしょうか?
もしくは、いつ導入しようかと検討している段階でしょうか。
今回は、これからGoogleAnalytics4を導入しようと検討している方に向けて、初期設定の手順を記事にまとめていきます。また既に導入されている方には設定の確認になれば幸いです。
まず基本編では、ユニバーサルアナリティクスを利用されている場合にGoogleAnalytics4(以下GA4)を導入する方法と初期設定をまとめていきます。
次に応用編では、目標のイベント設定やドメイン表示設定など詳細な設定をまとめていきます。

※この記事は2021年10月11日の情報をもとに作成しています。

GA4プロパティの導入方法

現在、GoogleAnalyticsのユニバーサルアナリティクスを利用している場合、簡単にGA4プロパティを導入することが可能です。

●ユニバサールアナリティクスのプロパティ

スクリーンショット (684)

赤枠の「GA4設定アシスタント」をクリック

画像2

新しいGoogleアナリティクス4プロパティを作成する>赤枠:ようこそ  をクリック

スクリーンショット (686)

赤枠①:☑ボックスへチェックを入れる>赤枠②:プロパティを作成   をクリック                                   

※注意※
●ユニバーサルアナリティクスのプロパティから基本設定をコピーしたGA4プロパティが作成されます。
●過去のデータは含まれません。
●元のユニバーサルアナリティクスのプロパティには影響はありません。
①の☑ができない場合
●ウェブサイト作成ツール、CMSを使用
●「analytics.js」タグをウェブサイトへ直接設置 
などが考えられます。
ウェブサイトへタグを直接設定している場合(HTMLへ直接タグ設置の場合)
●ウェブサイトへタグを直接設置の場合、タグのカスタマイズは移行されません。

スクリーンショット (764)

赤枠の「GA4プロパティを確認」をクリックするとGA4の管理画面が表示されます。

スクリーンショット (765)

GA4プロパティの作成が完了後、赤枠の「プロパティ設定」から設定します。

GA4プロパティ設定

GoogleAnalyticsにおいてデータ分析をするためには各項目の詳細設定を行なう必要があります。GA4プロパティの作成が完了後、各項目の詳細設定をしていきましょう。

●GA4のプロパティ

スクリーンショット (689)

赤枠の「プロパティ設定」をクリック

スクリーンショット (690)

赤枠①「プロパティ名」の入力 (GA4のプロパティであることが一目で分かる名前をお勧めします)
赤枠②業種を選択
赤枠③レポートのタイムゾーン:日本を選択 
赤枠④通貨:日本円を選択

データストリーム設定

ユニバーサルアナリティクスには無く、GA4にて搭載された新項目のデータストリーム。
ここで設定できる機能は下記になります。
・計測するプラットフォームの選択:「ウェブ」「Androidアプリ」「iOSアプリ」
 ※今回は「ウェブ」を選択し設定していきます。
・ウェブサイトのURL
・ストリーム名
・拡張計測機能設定
 自動的に計測されるイベント設定になります。
・計測タグの発行
・タグ付けの詳細設定 (※応用編で設定手順を公開)
 イベント作成      → コンバージョン設定
 ドメイン設定      → クロスドメイン設定
 内部トラフィックの定義 → IPアドレスの除外設定
 除外する参照のリスト  → 参照元除外設定 
 セッションのタイムアウトを調整する → セッション時間の変更設定

●GA4のプロパティ>データストリーム

スクリーンショット (696)

赤枠「データストリーム」をクリック

スクリーンショット (697)

ウェブサイトを計測する場合「ウェブ」をクリック

スクリーンショット (698)

赤枠①ウェブサイトのURLを入力 http:// または https:// を選択
赤枠②ストリーム名を入力
赤枠③ストリームを作成
をクリック

●GA4のプロパティ>データストリーム>ウェブストリームの詳細>拡張計測機能

 

スクリーンショット (699)

赤枠①歯車のアイコンをクリック
赤枠②自動的に計測するイベントを有効 or 無効を選択
赤枠③保存
をクリック

●GA4のプロパティ>データストリーム>ウェブストリームの詳細>タグ設定手順

スクリーンショット (700)

赤枠①Googleタグマネージャーでタグの設定を行う場合「測定ID」をコピー
赤枠②ウェブサイト作成ツール、CMSでホストされるサイト、または直接ウェブサイトへ計測タグを設置する場合はこちらから発行
※注意※
ウェブサイトへ直接設置する場合は、Webサイト全ページへ<head>直後へ設置
ウェブサイト作成ツール、CMSの場合は、利用しているツールまたはCMSの設定手順を確認してください。

設定が完了後、データ受信しているかを「リアルタイムレポート」で必ず確認しましょう。

データ設定

●GA4のプロパティ>データ設定

スクリーンショット (702)

赤枠「データ設定」をクリック

スクリーンショット (705)

赤枠①データ収集
赤枠②Googleシグナルのデータ収集を有効にする:利用を開始する
※Googleデータを使ってデバイスをまたいだユーザー行動を把握する場合クリック
赤枠③ユーザーデータ収集の確認
※プライバシー情報の開示と承認を受けたことを確認している場合クリック

スクリーンショット (706)

赤枠①データ保持
赤枠②イベントデータ保持:2か月 または 14か月 を選択
赤枠③保存をクリック

Google広告とのリンク

●GA4のプロパティ>Google広告とのリンク

スクリーンショット (712)

赤枠①Google広告とのリンク
赤枠②リンク
をクリック

スクリーンショット (713)

赤枠①Google広告アカウントを選択
赤枠②連携するGoogleアカウントIDの☑ボックスへチェックを入れる
赤枠③確認
をクリック

スクリーンショット (714)

赤枠「次へ」をクリック

スクリーンショット (715)

赤枠①パーソナライズ広告を有効化
赤枠②次へ
をクリック

スクリーンショット (716)

赤枠「送信」をクリック
※自動タグ設定を有効にする場合は、送信前に設定をしてください。

まとめ

ここまでの設定が基礎編になります。主にGA4プロパティの設定を順序に沿って説明してきました。新しい機能のデータストリームなど戸惑いがちな設定項目もありますが、実際に設定される際には、画像と照らし合わせながら進めて頂けると幸いです。
次回の応用編では今回より難しい項目の設定手順を公開していきたいと考えています。特にGA4ではイベント作成による設定が必要にります。
・タグ付けの詳細設定 (※応用編で設定手順を公開)
 イベント作成      → コンバージョン設定
 ドメイン設定      → クロスドメイン設定
 内部トラフィックの定義 → IPアドレスの除外設定
 除外する参照のリスト  → 参照元除外設定 
合わせて、クロスドメイン設定を行った場合に必ず設定したい、ドメイン表示設定も公開したいと考えています。

        スクリーンショット (Note)

Topics: アクセス解析, GoogleAnalytics, GA4, Mediaplan

Related Posts

ManoByte

ユニバーサルアナリティクスとGoogle Analytics4の特徴と違い Part1

Googleが無償で提供しているアクセス解析ツール『Googleアナリティクス』をすでに活用されていますでしょうか。

Read More